ワコールは2月17日より、新たなキャンペーンスローガンとして「Empowering. WACOAL」を掲げ、メジャーリーガー大谷翔平を起用した広告コミュニケーションを順次展開していく。
「Empowering. WACOAL」は、「こころとからだの支えがあり、満たされているからこそ自分らしく踏み出せる」という考え方のもと、こころとからだを支える企業として、健康と“自分らしさ”を一番近くでサポートしていきたいという想いを込めている。またこの想いを広く、多くの方に届けたいと考えるにあたり、“自分らしさ”を大切にしながら世界の舞台で活躍する大谷の姿に共感し、グローバル広告契約の締結に至った。
今回公開するキービジュアルや動画では、メジャーリーガーとして多くの人々の憧れである大谷の、普段はなかなか見ることのできない自然でやわらかな表情を描いている。キービジュアル及び動画は2月17日より特設サイト、SNSにて公開中だ。
動画では、大谷の落ち着いたトーンのナレーションに合わせ、大谷のより自然で “自分らしさ”溢れる表情を撮影。グラウンドで見せる力強くて真剣な表情とは一変、自然な笑顔ややわらかな表情など、大谷の「素顔」を見ることができる。撮影当日は、大谷の自然な表情を引き出すべく、ボールや犬のぬいぐるみといった箱の中身を当てるゲームをするなど、和やかでリラックスした雰囲気の中で行われた。
インタビュー映像で大谷は、自分らしくいるために心がけていることの問いに対して「『自分らしくいよう。』みたいなことではなく、自然にそのような状態になっていることが一番良いのかなと思っています。常に“自然体でいたい”と心がけるというよりかは、そのような状態でいられることを願っています。」と回答。
また、大谷を支えている存在に関しての質問には、「最近はチームが変わったり、家庭を持ったりして、環境が大きく変わったことに自分が支えられているなと思います。」とコメントした。