一足はやく初雪も舞って、いちだんとクリスマスムードが高まる今日この頃。パパ以外のサンタクロースに会ったことがある、という人はそこまで多くないはず。
そんなあなたのために、サンタクロース村がある、フィンランド・ロヴァニエミ市の公認サンタクロースが東京・銀座にやってくる。松屋銀座は12月10日、そのサンタクロースとの記念撮影会を開催。当日2回限定・各回先着30組限定の事前予約制なので、お早めに。予約は松屋ウェブサイトにて。
2016年の松屋銀座のクリスマスは「喜び・楽しみを分かち合う」をテーマに、“北欧のクリスマスシーズン”をイメージして店内を演出する。
もちろん、クリスマスギフトも充実。クリスマスのおもてなしや食卓にぴったりのレッドやグリーンのボウル、プレートなどを取り揃える「イッタラ(iittala)」や、温かみのある色柄のテーブルウエアや雑貨が、クリスマスのお祝いムードを一層盛り上げる「マリメッコ(Marimekko)」をはじめ、北欧ブランドやクリスマス関連雑貨を豊富にラインアップする。
また、7階のデザインギャラリー1953では、ハンドメイドの木製人形の妖精「ノルディカ ニッセ(Nordika Nisse)」や、「ヴィエナ スノーグローブ(Vienna Snowgloge)」のスノードームをはじめ、クリスマスアイテムが一挙に揃う「クリスマスギフトステーション」を12月25日まで展開中。ギフト選びに迷った方は、ここに行けば間違いない。
さらに12月9日から11日までの3日間限定で開催されるスペシャルイベント「CHRISTMAS SPECIAL 3DAYS」では、北欧料理レストラン ペアディナー券、ノルウェー産スモークサーモン、イッタラのテーブルウエアなどが当たるチャンスも。また期間中の正午以降に、クリスマスカラーの“レッド”を身につけて来店すると、各日先着200名にプチギフトも進呈される。
今年も家族や恋人、友人と楽しみたい年末最後の一大イベント。クリスマス当日よりも実は大切な人を想ってギフトを選ぶ時間が、いちばん楽しかったりする。今年の冬は、“北欧のクリスマス”が銀座の気分のようだ。