FASHION

スタートトゥデイ「LA BOO(ラブー)」で仕掛ける、”ガールズマーケット”への新戦略とは?



ゾゾタウン(ZOZOTOWN)を運営するスタートトゥデイは、9月25日に10代〜20代の女性に向けた新しいECサイト「LA BOO(ラブー)」をスタートさせる。

今回、同サイトのファッションアイコンとして、英国の人気モデル、カーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)を起用。サービス開始と共にスタートするテレビCM、交通広告、雑誌などの各種プロモーションに登場する。クリエイティブディレクターは、カーラとも親交の深いニューヨークでデザイナーとしても活動するニットアーティストのリズ・コリンズ(LIZ COLLINS)が担当した。

新ショッピングサイト「ラブー」は、「マウジー」「スナイデル」「エモダ」「セシルマクビー」「スライ」「リエンダ」「ムルーア」など、赤文字系ファッション誌の100以上のガールズブランドがオフィシャル・オンラインショップを出店。海外ブランドでは「トップショップ」がゾゾタウンに続き2店舗のオンラインショップを出店する。

「ゾゾタウンのレディスがセレクトショップ系のイメージが強く、32〜33歳が中心層であることから、以前からガールズブランドに向けた新しいプロジェクトは計画にあった。ラブー(LA BOO)というサイト名が決定し、具体的に動き始めたのは今春から。今回は”テンションの上がる”サイトがテーマで、サイトデザインや撮影モデルなども、参加ブランドのテイストに寄せている。カーラの少しやんちゃなキャラクターはこの世代に支持も高く、ファッションECサイトとして、これまでにあまり例のないスーパーモデルを起用できたことで、我々も期待を持っている」と鳥山大地ラブー担当責任者。
[元記事:スタートトゥデイの新モール「ラブー(LA BOO)」の顔は、カーラ・デルヴィーニュ]

今回、スタートトゥデイがオープンする「LA BOO」の注目すべき点は、ファッションECのプラットフォームとしての「ZOZO TOWN」ではなく、マーケットセグメントによりファッションとしてのアプローチを強化した、全く新しい別サイトとして事業展開をすることで、”ガールズ”という成長マーケットに対し、新たに仕掛けていく戦略をとっているということです。実際、出店する100以上のガールズブランドのうち、新規出店は約20程度と、既に「ZOZO TOWN」に出店しているブランド・ショップを同時に誘致していることからも、その狙いがみてとれます。

また、業界も注目するファッションアイコンであるスーパーモデル、カーラ・デルヴィーニュのキャラクター起用やファッション誌での広告展開も近年の同社のプロモーション傾向とは異なる、ファッション的なアプローチとなっています。さらには、ガールズマーケット特有のサイト設計や出店ブランドとの連携による独自サービスの展開、その先にあるアジア戦略など、今後発表される具体的施策に注目することができます。

なお、9月25日(水)のオープンに先駆けて現在、ティザーサイトを公開。「LA BOO」公式twitterアカウントのフォローとツイートで、「CECIL McBEE」「snidel」「ROSE BUD」「Apuweiser-riche」の10万円相当の福袋を各1名、計4名にプレゼントするキャンペーンを実施中です。

・「LA BOO(ラブー)」 http://la-boo.jp/

 

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