2018年にブランド創設25周年を迎えたオンワード樫山のウィメンズ基幹ブランド「23区」が、女優の中村アンを広告ビジュアルに起用したプロモーションを3月1日からスタートした。
中村アンの広告ビジュアルは、雑誌、WEB、SNSをはじめ、店頭、ポップアップストア、主要駅のデジタルサイネージやトレインチャンネルなど、様々なメディアで展開することで話題喚起と売上拡大を目指す。
また、ブランド初となるファッションマガジン「MY STANDARD」を創刊する。「MY STANDARD」は25万部を刊行し、ブランドの世界観と上質で心地よいワードローブを提案。巻頭には、海辺を舞台に中村アンが23区を着こなすファッションストーリーを掲載するほか、女性のあらゆるシーンに対応する2019年春夏の新作を全148ページのボリュームで紹介する。ブランドのスタンダードアイテムへのこだわりやパリでの最新スナップなど、単なるカタログではなく感度の高い情報が満載のマガジンとして楽しめる1冊となる。
さらに、掲載商品を簡単に探せる「検索機能」を取り入れた特設サイトも3月11日に公開される。