オンワード樫山が、変化する消費者の生活に焦点を当てたD2Cプロジェクトとし、新ブランド「ハッシュ ニュアンス(#Newans)」を9月1日にローンチ。グループ公式ファッション通販サイト「オンワード・クローゼット」にて発売を開始した。
同ブランドは、 働き方、価値観などが大きく変化し多様化した今、女性のファッションスタイルやファッションアイテムに対するニーズを、リアルな感度で捉え、具現化する目的で始動。20代中心の女性社員による次世代のプロジェクトチームを発足し、本当に必要な価値や要素を、多様な働き方をするミレニアル世代の消費者目線で追求。また、独自の企画生産方法により、高品質かつ適正価格での提供を実現することに成功した。
商品は、キーアイテムの白シャツ(9.000円〜)を軸に、シーズンレスでノンアイロン、着心地やフォルム感を追求したバリエーションを展開。ユーザーの声を反映した多様性のあるデザインの中からそれぞれの生活シーンに合う一着を選び、長く愛用してもらうことを目的としている。 素材選びも、自宅で洗濯もできるストレスフリーな素材など、現代の女性が求める価値にフォーカスし、こだわった。
今後は、様々な分野の第一線で活躍し影響力を持つ女性たちとのとのコラボレーション企画等も行っていく予定。
第一弾は、同社が発行するファッションマガジン「#ステイスタイリッシュ(#StayStylish)」2020年秋号にて、ブランドコンセプトに共鳴した青柳文子、大社カリン、亀恭子を始めとする、様々な分野の第一線で活躍する女性12名が、同ブランドのシャツ12 型を着用して登場。 「オンワード・クローゼット」内特集ページにて、インタビュー企画を同時開催し、これからの時代を生きていく上で必要な新しい答え(“New Answer”)をそれぞれが語っている。