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【コラム】今夏行きたい「星野リゾート」の夏旅5選。非日常に包まれる“ストレスレス”な癒し時間を



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海の音を聴きながら、森林の空気を取り込み、温泉で寛ぐ。ときに非日常に身を置くことは、間違いなくストレスから解放される選択となる。今回は、日本、そして海外にも施設を展開する星野リゾートから、夏におすすめの旅プランを新しく開業した宿泊施設を中心にピックアップしてご紹介。たまには足を延ばして極上の旅に出かけ、ストレスレスな時間の過ごし方を探ってみたい。

Text: Madoka Takano Edit: F.M.J.magazine


#01 台湾で温泉につかる。「星のやグーグァン」

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星野リゾートが台湾で初めてプロデュースする、“温泉三昧できる宿”

“現代を休む日”をコンセプトに、日本発の滞在型リゾートとして展開する「星のや」ブランド。そんな星野リゾートの代名詞とも言える「星のや」が、海外では2軒目となる新施設を2019年6月30日に開業する。

台湾の真ん中に位置する台湾第2の都市、台中。そこから内陸へ行くと姿を現すのは、雄大な山岳地帯となり亜熱帯のイメージとは異なる、「もう一つの台湾」。そこには、3,800mを超える「雪山」から流れ込む大甲渓が削った谷あいに開かれ、こんこんと水が湧き、大地のエネルギーで熱せられた水が温泉となって湧き出している。まさに台湾の心臓のような場所が、谷關(グーグァン)だ。

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肌への刺激が少なく、通称「美肌の湯」とも言われる谷關温泉。その豊かに沸き出ている温泉は、すべての客室に注ぎ込まれており、全室源泉かけ流しの半露天風呂を配しているのが最大の魅力。メゾネットの独立したフロアの両面には窓があり、開けると風が吹き抜ける。一面の窓を額縁に、山水画のような風景が広がり、夕日が沈むにつれて宵闇へと色を変えていく。

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また、高台に建つ「星のやグーグァン」は、温泉だけでなく、台湾中央山系の湧き水を生かして空間を設計。レストラン、スパ、温泉、プール、ライブラリーラウンジと、どこにいても風と水を感じる開放的なパブリック空間も大きな魅力。このほか、豊富なアラカルトから日本料理まで滞在シーンに合わせた料理など、谷關の自然を身近に感じられる滞在が愉しめる。

「星のやグーグァン」
所在地:台湾台中市和平区博愛里東關路一段温泉巷 16 号
アクセス:台北松山空港より台北駅で乗り換え、高速鉄道台中駅から車で約90分
客室数:50室(全室半露天風呂付)・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00
付帯施設:大浴場、プール、スパ、ダイニング、ガゼボ、ライブラリーラウンジ、など
宿泊料金:1泊 18,000台湾ドル~〜(1 室あたり、税・サ―ビス料別、食事別)
*1NT$=約 3.61 円、2019年5月時点
開業日:2019年6月30日 *予約受付中

#02 雄大な自然とアートに触れる。 「界 仙石原」

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2018年7月27日に開業した界 仙石原。コンセプトは「アトリエ温泉旅館」とし、温泉旅館の滞在を通して五感を研ぎ澄まし、自身の内側にある表現欲を刺激する場所になることを目指している。開業前には「アーティスト イン レジデンス 箱根仙石原」を開催し、国内外のアーティスト12名が界 仙石原に宿泊。箱根で受けたインスピレーションをもとに創作活動を行った。その完成した作品は客室や館内に展示されている。

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アートかき氷で涼を取る

界 仙石原では、7月13日から8月31日までの期間「界のご当地かき氷 2019」を開催。キャンバスに見立てた真っ白な氷を、好みの色のシロップで自由に彩ることができる「アートかき氷」は、「アトリエ温泉旅館」ならではの試み。いちごや旬の青みかんといった鮮やかな色合いのシロップを絵の具のように並べて、好きな色や味の組み合わせを楽しめる。また、小田原のガラス作家「イパダ(ipada)」の濱舘 寛と村木 未緒による手作りのガラスの器を使用し、見た目にも涼しい演出も。

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「界のご当地かき氷 2019」
宿泊期間:2019年7月13日~8月31日
時間:15:00~17:00
料金:無料 
場所:食事処またはロビー

#03 風が吹き抜けるヴィラで過ごす。「星のやバリ」

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聖なる山々が連なり、熱帯雨林の懐深い大自然の中、神秘的な寺院や田園の景観が心を捉えるインドネシア・バリ島 ウブドにある「星のやバリ」は海外1軒目となる「星のや」。コンセプトは、「聖なる川に向かう運河の集落」。ウブドの東側に位置し、平らかな土地が急激に深く谷底の渓流へと切れ込むバリらしい地形に広がっている。約3ヘクタールの敷地には、運河を模した3つのプール、プールに直接入ることができる30のヴィラ、渓谷に浮かぶ7つのガゼボ、渓谷を臨むダイニングなど、ウブドの大自然を感じられる空間で構成されている。

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ウェルネスプログラム「賢者の養生」

「星のやバリ」では、6月1日からウェルネスプログラム「賢者の養生」がスタート。5,000年以上昔に賢者たちが集まって出しあった健康で幸せに生きるための多くの知恵があるインド。その賢者の知恵とバリ・ヒンドゥーの人々が実践している養生法をヒントにして考案したウェルネスプログラムが、「賢者の養生」だ。ムルカット(沐浴)やヨガ、スパトリートメントなど緊張と弛緩の繰り返しにより、日常のストレスや疲労感から切り離された「開放」状態へと誘う。

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「賢者の養生」
期間:2019年6月1日〜通年
料金:1名 Rp13,000,000(ルピア)(税・サービス料10%、宿泊代別)
含まれるもの:朝食3回、昼食2回、夕食2回、スパトリートメント(ホリスティック フルマッサージ&トリートメント、ロイヤルルルール、スパイシーボディリバイタライジング)、ティルタウンプル寺院の拝観、スバトゥ村の滝の入滝、お布施とお供え、ムルカットのガイド、バリ舞踊体験、バリ舞踊鑑賞、ヨガ6回、寺院やバリ舞踊鑑賞会場の送迎 *食事のアレンジは2日目から
定員:1日1組(1~2名)
予約:星のやバリ公式サイトより7日前までに予約

#04 海を臨む温泉旅館。「界 アンジン」

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英国人航海士・三浦按針ゆかりの地、静岡県伊東市に位置する全室オーシャンビューの宿「界 アンジン」。館内随所に海や船旅をテーマにしたデザインが配されたモダンな空間が特徴の宿だ。船の甲板をイメージした湯上がり処「サンブエナデッキ」では船旅気分で相模湾を目の前に望むことができる。

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サンセットビアデッキ

「界 アンジン」では、この夏、最上階のデッキで夕暮れと海風に包まれる贅沢な夕涼み体験「サンセットビアデッキ」を実施。期間限定で、夕暮れの空の色をイメージしたカラフルなクラフトビール3種が登場する。伊豆の「ベアード・ブルワリーガーデン修善寺」で造られた個性豊かな3種のクラフトビールは少しずつ色が異なっており、徐々に変化する夕暮れの空の色と合わせて、味はもちろん、見た目も楽しめるのもポイント。海風を感じながら夕暮れに染まるクラフトビールを味わう、界 アンジンならではの贅沢な夕涼みとなっている。

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「サンセットビアデッキ」
期間:2019年7月14日~8月31日
時間:16:30~19:00
場所:サンブエナデッキ
料金:1,500円(ビール3種セット・プチおつまみ付、税・サービス料込)

#05 離島の集落で暮らすように滞在する。「星のや竹富島」

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石垣島から高速フェリーで約10分、琉球赤瓦の屋根からシーサーが見守る集落が息づく竹富島にある「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、集いの館、スパ、見晴台などで小さな集落が構成されている。防潮林を抜けるとアイヤル浜に続き、まばゆい白砂と、珊瑚の島ならではの青い海。客室の窓を開け放てば、心地よい海風が吹き抜け、縁側に出ると、時折風に乗って道行く人の話し声や足音、鳥の声が聞こえ、風が止まると同時に静寂が訪れる。じっと目を閉じると、まるで時が止まっているかのよう。ゆっくりと流れる「島時間」に身を委ねていると、まるで島の一部分になったかのような気分になるだろう。

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珊瑚美ら滞在

「星のや竹富島」では、8月31日まで「珊瑚美ら(ちゅら)滞在」を開催中。カラフルな珊瑚や色鮮やかな魚たちと出会えるダイビングで心を満たし、海藻や珊瑚、塩を使ったスパトリートメントで体を癒すプログラム。珊瑚の海がもたらす豊かな恵みをたっぷりと堪能し、解放される時間を過ごしてみては。

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「珊瑚美ら滞在」
期間:2019年6月1日~8月31日(除外日:8月10日~18日)
時間:2泊3日
料金:74,000円/1名様(税・サービス料10%別、宿泊料別)
含まれるもの:体験ダイビング・海辺の散歩・お散歩セット(手業のあみかご、サンゴに優しい日焼け止め、手ぬぐいタオル、ハーブティー)・スパトリートメント2回・珊瑚風鈴・レイトチェックアウト
定員:各日1組2名(1名より予約可)*ご宿泊の方のみ
予約:14日前まで

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