「ティファニー（TIFFANY ＆ CO.）」から、初のメンズ エンゲージメント リング、「チャールズ ティファニー セッティング」が登場。今月より、世界各地のティファニー フラッグシップ ストアにて発売が開始する。

ブランドの創業者、チャールズ･ルイス･ティファニーに因んで名付けられた同リングは、ティファニーが男性用に初めて提案するダイヤモンド エンゲージメント リング。長年のアイコンである「ティファニー® セッティング」にならい、ブランドの歴史に刻まれた愛と包括性のレガシーを継承しながらアップデート。伝統的な男性用ウェディング バンド リングとは一線を画す、モダンかつ大胆に進化したデザインが魅力だ。

PT EC MENS ENGAGEMENT SDR, PT RD MENS ENGAGEMENT SDR

素材はプラチナとチタンをベースとし、シグネット リングのシルエットを彷彿とさせながらも、パワフルな輪郭と現代的な存在感でクラシックなメンズスタイルを一新。センターのダイヤモンド ストーンの存在感が強調されたデザインが特徴的だ。

PT SEC Men’s Engagement SDR 4.30ct SEC, Black TNN/PT EC Men’s Engagement SDR 3.36ct, PT EC Men’s Engagement SDR 2.85ct SEC, PT RD Men’s Engagement SDR 3.92ct, Gray TNN/PT EC Men’s Engagement SDR 3.01ct

ダイヤモンドは、最大5カラットの2種類で展開。ラウンド ブリリアント ダイヤモンドをセットしたリングは、アイコニックな「ティファニー® セッティング」のバンド部分からインスパイアされたシャープなナイフ エッジ バンドが特徴。一方、エメラルド カット ダイヤモンドをセットしたリングは、力強く建築的な斜角のエッジが印象的だ。

また、同ブランドは信頼できるダイヤモンド界のリーダーとして、自社のダイヤモンド サプライ チェーンの透明性をさらに高める努力を継続中。同リングに採用されるすべてのダイヤモンドを含め、新たに調達された0.18カラット以上の個別登録済みダイヤモンド一石一石について、加工における全プロセスの履歴を公表できるのは、グローバル ラグジュアリー ジュエラーのなかでも同ブランドだけだ。ダイヤモンドの原産地（国）だけでなく、どこでカット・研磨され、格付けや品質保証がなされ、ジュエリーにセットされたのかについての情報は、セールススタッフから入手できるうえ、同ブランドのダイヤモンド鑑定書にも記載されている。

@TIFFANYANDCO