食の雑誌「ダンチュウ(dancyu)」初プロデュースによる新店舗「ダンチュウ(dancyu)食堂」が、4月27日に東京駅・「グランスタ八重北」内にオープンした。
「毎日通いたくなる」をコンセプトにした同店は、昼は定食、夜は酒とつまみが楽しめる食堂。生姜焼きをはじめとした食堂の“普通に美味しい”定番メニューや、ダンチュウ農園の野菜を使用した小鉢など、一つ一つの料理をストーリーとともに提供してるのが特徴だ。
メニューは、定食や「一人飲み」をテーマに、同雑誌と共に、運営を行う「クラシック(CLASSIC INC.)」の両社で考案。上品な脂の甘さが特徴の千葉県匠味豚を使用した「生姜焼き定食」(1,480円)、脂のりが良い長崎県松浦市の真鯵を使用した「アジフライ定食」(1,480円)、3種類に挽き分けた国産豚と品川区橋爪製麺所の皮を使用した「焼売定食」(1,100円)、適度な弾力と強い旨味が特徴の岩手県久慈市産種鶏を使用した「きじ焼き定食」(1,280円)、焼売をはじめ、関東風卵焼きや筑前煮といった全7品の小鉢が楽しめる「小鉢定食」(980円)など、こだわりのラインナップとなっている。※価格は全て税込。
「dancyu食堂」
所在地 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9番1号
JR東日本東京駅構内1階 dancyu食堂 グランスタ八重北店
tel : 03-6810-0525
営業時間 : 11時〜22時 / 定休日:無休