京都BALでは、毎年7月に開催される京都の夏の風物詩「祇園祭」に向けて、創業286年を迎える帯の製造販売の老舗・誉田屋源兵衛の浴衣展を6月1日から6月16日まで、京都BAL1階POP UP SPACEにて開催する。
『すべての文様には意味があるんや』帯匠 誉田屋源兵衛 十代目山口源兵衛のイマジネーションから生み出される帯は、英国ヴィクトリア&アルバート博物館に永久所蔵品として納められるなど、海外からも高く評価されている。ユナイテッドアローズとのコラボレーションからスタートし従来の浴衣のイメージを超越してきた誉田屋源兵衛の浴衣には、十代目山口源兵衛の文様に対する思いが込められている。
京都BALにて初開催となる浴衣展では、定番のアイテムから季節の柄を幅広くラインアップ。全てオーダーメイドにて誂い販売する。