「ファブ ホテル(FAV HOTEL)」の新ブランドの1つ目の施設「セブン バイ セブン 糸島(seven x seven 糸島)」が、4月26日、福岡市・⽷島にグランドオープンした。本ホテルは、福岡県・福岡市の西端のシーサイドリゾート地「糸島半島・二見ヶ浦地区」では初となる規模のホテルであり、WEST棟とEAST棟の二棟からなる全47室がオーシャンビューでテラスつきだ。
グランドオープンにあわせ、ルーフトップテラスやジャグジーなどを備えた開放感あふれる6タイプのスイートルーム、コンディショニングブランド「NEUTRALWORKS.(ニュートラルワークス.)」コンセプトルームやドッグフレンドリールームも販売開始。宿泊者はホテルアクティビティにSUPやヨガ、E-Bikeのレンタルも楽しむことができる。
スイートルームは全室各棟の最上階に位置し、部屋タイプによってルーフトップテラス、ジャグジー、海を眺めながら入浴できるビューバス、BBQコンロ(有料)などを備えている。⼀部客室では、部屋のテラスで楽しめるBBQ付きの宿泊プランも登場。備え付けのBBQコンロを利用することができ、⽷島の地元⾷材をセレクトしたメニューでオーシャンビューのBBQを楽しめる。
他にも、ニュートラルワークス.とコラボレーションしたコンセプトルームを5室限定でオープン。コンセプトルームには、より快適な睡眠をサポートするニュートラルワークス.のマットレスをはじめ、テラスにはアウトドアブランド「ノースフェイス(THE NORTH FACE)」のテーブルやチェア、クーラーボックスも設置されている。