「アンダーズ 東京(Andaz Tokyo Toranomon Hills)」は、1月18日に、都心にいながら自然を感じる虎ノ門エリアを舞台としたホテル初のランニングイベント「Toranomon Wellness Run by Andaz Tokyo」を開催する。“心と体のウェルビーイング”をテーマに、ランニング、ストレッチ&メディテーション、ヘルシーブッフェの3つの体験で構成される、一日限定の特別なウェルネスプログラムだ。
ハイアットの存在意義「思いやりで人の最高を導き出すこと」のもと、ハイアットグループではウェルビーイングとセルフケアへの配慮を重視している。その精神を受け継ぐアンダーズは、“パーソナルスタイル”を意味するラグジュアリー ライフスタイルホテルだ。ゲストがその土地ならではのクリエイティブな体験を通じて、自分らしさの本質に出会い、自由に“Self-Expression(自己表現)”できる場を提供している。この度のランニングイベントでは、アンダーズ 東京ならではのウェルビーイング体験を通じて、自身の個性やアイデンティティを再発見するひとときを届ける。
イベントは、歴史と現代が調和する虎ノ門の街を舞台にしたランセッションからスタート。美しいランニングフォームを追求する“FLAT RUNNING CLUB”主宰の西岡賢一によるガイドのもと、“楽しく・楽に・痛みなく”走る独自メソッド「FLAT Running Method」を体感できる。ケガを防ぐ正しいフォームと呼吸を学びながら、愛宕神社や芝公園、東京タワー、増上寺、皇居外苑など、文化と自然が共存するスポットを巡る。高層ビル群に朝日が反射する近未来的な景観の中で、古き良き日本の精神と国際都市としてのエネルギーが交差する虎ノ門の魅力を楽しむことができる。
ランニングの後は、ストレッチ&メディテーションの時間へ。モデルのSHIHOとクリスタルボウル奏者 Crystal OMによるセッションで、音の波動と深い呼吸に包まれながら心身をリセット。正月の身体のなまりを整えて、前向きなエネルギーで新年を迎える豊かな朝のひとときを過ごせるだろう。

締めくくりには、アンダーズ 東京の総料理長ジュリアン・ピゲが監修する、植物由来の食材を中心としたヘルシーブッフェを用意。人気の「ベイクドビーツサラダ」をはじめとした彩り豊かな料理を味わいながら、宿泊券やスパトリートメントなどに加え、協賛ブランド「アークテリクス(ARC’TERYX)」のアイテムが当たるラッキードローも楽しめる。さらに、参加者には、アンダーズ 東京のオリジナルグッズなどの特典も用意している。


ヘルシーブッフェは、ホテルのメインダイニング「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」で人気の「ベイクドビーツサラダ」をはじめ、彩り豊かな料理の数々を楽しめる。また、ホテルのミクソロジストが考案した「ベリーサラダスムージー」もラインアップ。ローズヒップティーに、ハーブやビネガーを合わせた爽やかな味わいで、体の内側からリフレッシュを促す。


そして、一年のスタートにエキサイティングなラッキードローでは、ホテル宿泊券やレストランでのディナー&ランチコース、AO スパ&クラブのトリートメントやパーソナルトレーニングなど、アンダーズ 東京の多彩なウェルネス体験に加え、協賛ブランドのアークテリクスからは、バックパックなどのライフスタイルアイテムもラインアップ。新年を彩る特別なギフトだ。
























