東急および東急不動産株式、運営受託する東急モールズデベロップメント、親子の屋内型体験施設を運営するエイアンドビーホールディングスの4社が、絵本「はらぺこあおむし」の作者エリック・カール氏の世界観を表現した体験型施設「プレイパーク エリック・カール(PLAY! PARK ERIC CARLE)」を、開業10周年を迎える二子玉川ライズショッピングセンターに、11月開業する。
同施設は、全世界の子どもたちに愛される絵本「はらぺこあおむし」の作者エリック・カール氏の世界観に基づいてデザインされた国内初のインドアプレイグラウンド施設だ。創造性、発見、遊び、発展といったものを大切に考えていたエリック・カール氏の理念に沿って表現。生前、「あおむしのように、子どもたちは成長し、やがて羽をひろげます。すべての子どもたち、そのひとりひとりが、私たちの未来そのものです」という言葉を残したエリック氏の想いを継ぎ、子どもだけでなく大人も一緒にワクワクしながら楽しめる、これまでにありそうでなかった新しい場所を目指していく。
施設内には、遊びや学びを通じて子どもたちが成長できるような様々な仕掛けが満載。緑の迷路、ディスカバリーゾーン、 アスレチック、からくり人形のオートマタ、さまざまなワークショップやアトリエなどが登場。至るところにエリック・カール氏のアートや言葉が紡がれており、世界観を満喫できるのが魅力だ。子供のみならず大人も楽しめるさまざまなブースを行き来しながら、遊びの中から学びを得るこ体験型のテーマパークとなっている。なお、各ブースの内容、料金などの詳細は、秋頃に公開予定。
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【PLAY! PARK ERIC CARLE 基本概要】
施設名:PLAY! PARK ERIC CARLE
場所 :二子玉川ライズ・ショッピングセンター タウンフロント 8F
面積: 約 1,200 m²
運営会社:エイアンドビーホールディングス株式会社(代表取締役社長 野田 純)