ハワイアン航空が、羽田とホノルル間の定期直行便の再開を発表。8月1日より週7便で毎日運航する。運航再開の翌日には、羽田発の初便出発前搭乗ゲートにて式典が行われた。
創設93年目を迎えた同社は、ハワイで最大かつもっとも歴史の長い航空会社。米運輸省による米航空業界ランキングにおいて、18年連続で定時運航率1位に選ばれる他、数々の旅行誌やトラベルサイトにて、上位にランキングされるなど人気を誇る。
運航再開に辺り、同社のグローバルセールス&アライアンス上席副社長テオ・パナジオトゥリアス氏は、以下のようにコメント。 「8月から、羽田線がデイリー運航再開、成田線と関西線もデイリーに増便し、合計で週21便の運航となります。コロナ禍前は、週42便で運航していましたので、50パーセントまで運航を戻すことができるようになりました。ハワイアン航空は、3つの空港から運航することで、日本の皆様により利便性の高い選択肢を提供できることを嬉しく思います。ハワイアン航空は私たちのホーム(ハワイ)へ皆様をお迎えする準備が整っています。皆様のご搭乗を心からお待ちしております」
また、山崎製パンとコラボした同社監修の「ランチパック(ロコモコ風とマカロニサラダ)」と「ランチパック(ハウピアクリーム風)」を、9月30日まで全国にて発売する。現在、公式インスタグラムでは、ハワイ往復航空券が当たるキャンペーンも展開中だ。