スタイリスト百々千晴がディレクションを行うデニムを代表とするアパレルブランド「シシクイ(THE SHISHIKUI)」と世界中で評価されるLe CorbusierやPierre Jeanneretなどのオリジナルの家具を取り扱う「ギャラリーアティック(Gallery Attic)」が、5月16日から5月19日までの4日間、初の合同ポップアップを開催する。
シシクイは百々千晴の出身地である、徳島県宍喰町がブランド名の由来になっており、国産のきめ細やかなディテールと豊富なサイズ展開が特徴のデニムを代表とするブランドである。ギャラリーアティックは、埼玉県でアポイントメントのみで運営し、Pierre Jeanneretを中心に、ヨーロッパデザイナーのビンテージオリジナル作品を取り扱う家具店だ。インド パンジャブ州 チャンディーガルの都市計画の際に作成されたLe CorbusierとPierre Jeanneretの家具は、二人が亡くなったのち、一度は無防備に放置、廃棄された。しかし2000年代初頭に改めてその価値が再認識され、現在では世界中で多くの人が魅了され、憧れの作品となっている。
今回のポップアップは、百々千晴が一番好きな家具店をもっと色々な人に知って欲しいと言う思いから実現した。アパレルと家具という新しい合同ポップアップで、シシクイのライフスタイルにマッチする特別な空間を演出する。新作のデニムや、ポップアップ限定のベロアトップス、ユニセックスで着用できるアイテムを展開。またギャラリーアティックの家具も販売する。