「カナダグース (CANADA GOOSE)」は、9月14日に銀座にフラッグシップストアをオープンする。1957年カナダ・トロントで創業以来、ダウンパーカ製品をカナダ国内で生産し続けてきたカナダグースは、65年以上にわたり職人の技術を重んじ、オーセンティックなモノづくりのこだわりを詰めたプロダクトは世界中で親しまれてきた。
銀座フラッグシップストアのオープンを記念し、65年以上続く職人技でオーセンティックなモノづくりを続けるカナダグースと銀座の職人たちを収めた写真家・二階堂ふみによる写真展「FUMI NIKAIDO AND THE ART OF CRAFTSMANSHIP」を開催する。
伝統と最先端がひしめきあう街、銀座。変わりゆくものと変わらないものが美しく共存しているそんなカルチャーを紡いでいる職人たち。カナダグースと銀座の職人たちを写真家・二階堂ふみがポートレートに収めた。
ストアコンセプトは、ブランドのシグネチャーでもあるカナダの大地を感じるような「Canadian Warmth」。ラウンジスペースやバーカウンター、-20℃の環境でフィッティングが体験できる「Cold Room」を完備。店内に入った瞬間からブランドの世界観に触れるような空間が拡がる。
また、日本限定カプセルコレクションから、アイコニックな銀座限定カラーの新作アイテムが登場。環境に配慮した機能的な素材と丁寧な仕事で、上質なクラフト感のあるダウンアウターがメンズ1型、ウィメンズ1型、ユニセックス1型、Tシャツがメンズ1型、ウィメンズ1型、銀座店限定カラーとして登場する。また、ウィメンズコレクションから、新色のピンククォーツカラーのベストも先行発売する。
同じくオープンを記念して、カナダに所蔵されていた貴重なヘリテージピースを紹介するアーカイブ展も同日から開催。カナダグースの前身となる「スノーグース」時代のコレクションにはじまり、カナダグースの製品に多大なインスピレーションをもたらした「スノーマントラ パーカ」の解体パーツ、過去のコラボレーションにフォーカスする。
長きにわたり培われた妥協なきクラフトマンシップ、プロフェッショナルにより実証された機能性、ファッションとの融合。そんなカナディアンラグジュアリーを定義する、カナダグースの67年の軌跡を展示する。
写真展とアーカイブ展は、カナダグース公式アプリをダウンロードすることで、無料で入場が可能。開催は10月10日までである。