師走に入り、正月準備もそろそろ。その代名詞といえば、おせち。代々受け継ぐ手作りの味もよいが、贅沢に新年をお祝いできるのも、1年のはじまりだからこそ。
松屋銀座では、そんな新春を祝うにふさわしい、和洋中の名店のおせちを厳選して提案。
目黒 八雲茶寮のおせちは、日本各地より素材を厳選し、伝統の技で丹念に仕立てたおせち。特に「特製 四段重」は、新年にふさわしい花びら餅をはじめ、迎春の上生菓子を愉しめる逸品。
いつもと違うお正月を楽しみたいならば、京橋 シェ・イノの「洋風おせち 二段重」がおすすめ。ローストビーフやフォアグラのプディングなど、美食家を魅了し続ける正統派フランス料理店の味を堪能できる。
そのほかにも、銀座 うち山「懐石おせち 一段重」 や京都 三友居「懐石おせち 二段重」、日本橋 ポンドール・イノや浅草 レストラン オマージュの「フレンチおせち 一段重」、中華料理からも赤坂璃宮「中華おせち三段重」など、バラエティに富んだ贅沢なおせちを取り揃える。
全国配送可能なおせちも、例年以上の品揃え。なお、店舗では12月24日まで、インターネットからは12月25日の午後5時まで予約を受け付けている。なお、全国配送は12月16日まで。
贈答用や、帰省のお土産としても人気の名店のおせち。10万円を超える高級なものから1万円台のお手頃な逸品もあるので、お目当てがある方はお早めに。
近年は、なかなか食べる機会がないというお声もあるという。でも日本人なら、美味しいおせちで、2017年の幸福と健康を呼び込みたい。