沖縄・竹富島の「星のや竹富島」は、滞在型リゾートならではの2018年夏のプログラムとして「脱デジタル滞在・2018夏」を提供する。期間は、6月1日〜9月30日まで。
2014年9月からスタートした星のやの「脱デジタル滞在」は、スマートフォンやタブレットの普及による心身の疲れやストレスを緩和することを目的とした2泊3日のプログラム。軽井沢・京都・富士・竹富島にある星のやで開催しており、各地の伝統文化や自然に触れ、スパトリートメントで心と身体を調える内容になっている。
星のや竹富島で開催する2018年夏のプログラム「脱デジタル滞在・2018夏」では、漁や移動手段として琉球で親しまれていた伝統的な木造船「サバニ」の帆走体験をメインに構成。波と風が落ち着いている夏に、竹富島の近海をサバニで帆走することで日常の忙しさを忘れ、すっきりすることができる。また、参加客が自分の時間を確保し、自分と向き合うことの大切さを再認識してもらうことを目指す。
1日1名限定で料金は1名6万3,500円(税・サ、宿泊料別)。プランには、ウェークづくり、サバニガイド料(昼食含む)、スノーケルセット、スパトリートメントが含まれる。予約は、星のや竹富島公式HPより14日前の17時まで。