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「きむら丼」日本初出店。ミシュラン2つ星店主プロデュースのどんぶり専門店が、新宿タカシマヤ タイムズスクエアにオープン



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ミシュラン2つ星店主プロデュースのどんぶり専門店 「きむら丼」が、日本初出店。新宿 タカシマヤ タイムズスクエア 本館14階に、7月20日オープンする。

同店は、2013年以来9年連続でミシュラン二つ星を獲得している世田谷区・二子玉川の人気すし店「すし㐂邑」(すしきむら)の店主・木村康司氏がプロデュースする高級どんぶり専門店だ。

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日本初出店となる同店では、「すし㐂邑」の技と伝統を継承しながら、木村氏が長年温めてきたアイデアを加えた斬新な“どんぶり”が味わえるのが最大の魅力。すしの名店で培った、酢飯とネタの絶妙なバランスをどんぶりで再現。お魚やお肉を使った定番のどんぶりに加え、旬の食材を使った季節限定のどんぶりなど、同店でしか味わえないどんぶりの世界を堪能出来る。

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メニューは、ランチ限定で「中とろ燻し丼」「いわし彩り丼」「ローストビーフ丼」など5種類のどんぶりのほか、季節ごとに旬の食材を使った「季節の丼」(各3,500円)が登場。その他、5種類のどんぶりから2種類を選べる「小どんぶり 2種」(3,800円)もおすすめ。夜のコースは、焼き魚やうに蕎麦など、季節の食材を使った7種類のおつまみに加え、〆には5種類のどんぶりから好みのメニューを提供。(12,000円〜)

店主・木村康司氏は出店にあたり、「二子玉川に店を構えて16年。独自の鮨を生み出すため、特に土台となる「シャリ」の研究を長年してきました。他店とは一線を画す個性的な、それでいてネタと合わさると旨味が爆発するシャリが完成。その「シャリ」を基本とした斬新な“どんぶり”の数々を、ここ日本一号店でみなさまに味わっていただけたらと思います。」とコメント。

また、同店では食材には東京産を積極的に使用し、環境にやさしいフード・マイレージ削減に取り組む活動も推進。多摩の清流で育まれた八王子産「キヌヒカリ」や、あきるの市のブランド牛「秋川牛」など、地の食材を美味しく提供することで、生産者と消費者が互いに恵みあう地域社会づくりに努めていく。

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