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グリーン ビーン トゥ バー チョコレートが京都・新風館内にオープン。うね乃の羅臼昆布を使った京都店限定商品も登場



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「グリーン ビーン トゥ バー チョコレート(green bean to bar CHOCOLATE)」が、関西エリア初となる直営店舗を京都の新複合施設「新風館」内に、6月11日オープンする。

同店は、カカオ豆の厳選からロースト、粉砕、コンチング、チョコレートまで、熟練のチョコレートメーカーがその全工程を一貫して行う「ビーン トゥ バー」のチョコレート専門店だ。 製品ができるまでのプロセスはすべて店内で、手作業により行われ、完成までにかかる時間は45日以上。

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また、市場を占める製品と異なり、カカオ豆とオーガニックシュガーのみを原材料に使用しているのも特徴となっている。過去には、世界最大のチョコレートの祭典サロン・ド・ショコラ パリの「クラブ・デ・クロクール・ドゥ・ショコラ (Club des Croqueursde Chocolat)」において最高位を受賞したことも。

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新店舗となる京都店は、アジア初の「エースホテル京都」を始め、20店舗を構える「新風館」内にオープン。伝統と革新、ローカルとインターナショナルなものが出会う場となる施設の特徴を活かし、同店では、カカオの原生林の写真をディスプレイするなど、カカオ豆からチョコレートになるまでの「旅」を感じられる工夫を店内に実施。また、これまでにも和の素材を使ったチョコレート作りや、日本の伝統的な柄にインスパイアされた和紙のパッケージデザインなど、日本初のチョコレートの可能性の表現に挑む理念を表現し、新たな魅力を提案する。

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メニューは、ビーン トゥ バー製法のタブレットやボンボン、新しく開発したチョコレートマカロンやガトーショコラがラインナップ。

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また、京都店限定商品として、創業115年の京都の老舗「うね乃」の羅臼昆布を使ったオリジナルチョコレートが登場。包装は、京都府の象徴として「オオミズナギドリ」を潜ませたパッケージとなっている。さらに、お出汁、味噌、お酒、宇治抹茶を使った和素材のボンボンショコラなども展開する。

グリーン ビーン トゥ バー チョコレート 京都店
住所:京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2
営業時間:11:00〜20:00
定休日:無休(施設の規定に準じる)
電話番号:075-741-7602

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