阪急コミュニケーションズ再編により、CCCメディアハウスによる発行となった雑誌「Pen」最新号は、10月1日(水)発売。”コーヒーラバーたちに読んでほしい”とリリースされたのは、「1冊まるごと おいしいコーヒー」特集です。
「話題のサード・ウェーブ・コーヒーとは一体どんなものなのか? そして、その先にはどんなコーヒーカルチャーが展開されるのか??」をテーマに、サード・ウェーブ・コーヒーの旗手といわれる「ブルー・ボトル・コーヒー」のアメリカ・オークランドにある最新店舗をはじめ、メルボルン、ニューヨーク、ロンドンのサード・ウェーブ系の店を訪ね、そのコーヒー哲学を探ります。
コーヒー好きにはたまらないフレッシュな情報を1冊まるごと大特集
また、テレビでおなじみのパックンとベリッシモが対談。アメリカとイタリアを代表して、自国のコーヒー文化について熱く語り尽くす内容で、2人とも日本の缶コーヒーには感動したとのエピソードも。そのほか、『コーヒー好きが語る「コーヒー道」』には3人のコーヒー好きが登場。nendo代表の佐藤オオキが「1日に3回以上スタバに通う理由」や、カフェの決め手は、豆ではなく「人」だという常盤貴子、ノールールで楽しむ派のミュージシャンの堀込高樹、それぞれのこだわりを紹介しています。
東京のコーヒー最前線を徹底取材
コーヒーが世界に伝わる歴史をひも解く
さらには、東京の個性あふれるカフェスタンドや、フードやスイーツとの絶妙なコンビが楽しめる店も紹介。コーヒーの歴史やキーワード、焙煎の方法など、ディープな情報が満載で、コーヒー通にとっても満足できる1冊となっており、完売必至の注目特集号といえるでしょう。
Pen最新号 http://www.pen-online.jp/magazine/pen/pen-369-coffee/