下北沢の全133店舗のカレーが参加する「下北沢カレーフェスティバル2016」が開催。期間は、10月7日から10月16日までの10日間。地域密着型Webサイト「I LOVE 下北沢」と下北沢東会(あずま通り商店街、会長 金子健太郎、以下「あずま通り商店街」)の共同開催となる。
“隠れたカレーの街”といわれる下北沢を知ってもらおうと、2012年から開催されているこのイベント。5年目の節目にあたる今回は、原点に帰り、「香り」をテーマにひとつひとつのカレーにスポットをあてる。ミニカレーの提供とテイクアウト可能な店舗を去年より増やすことで、カレーの香りに導かれて多くのカレーを味わい、下北沢の魅力をより感じてもらうことを目指す。
参加店舗は、20年以上も前からある最強の家カレー、インドネシアがルーツの元祖スープカレー、インド出身のオーナーがシモキタ1と豪語するインドカレー、常連客の絶賛によりレギュラーメニュー化を果たしたBarカレー、長年かけて生み出した独自調合による唯一無二のマトンカレー、我こそはとカレーの街下北沢に挑戦するニューウェーブなど、そう聞くだけでどれも食べたくなってしまうラインアップだ。
なお、今年は訪日外国人観光客も楽しめるよう、駅前やお店で無料で配布されるカレーMAPの英語版も9月27日に公式サイトで公開する。
食欲の秋は、“カレーの秋”だ。そんなあなたは開催期間中、下北沢に通おう。参加店舗やイベントの詳細は公式サイトをチェック。
下北沢カレーフェスティバル2016
公式サイト