老舗和菓子店「亀屋万年堂」とベーカリーショップ「自由が丘ベイクショップ」がコラボレーションした新商品「亀屋のあんぱん」が登場。
自由が丘ベイクショップは、イデーショップ(IDEE SHOP)自由が丘の4Fにある人気ベーカリー。そのパン職人が一つ一つ生地から作り、焼き上げるパンに、亀屋万年堂の創業当初から変わらない、あんこを使っている。
こだわりは、その製法。あんこという和菓子の伝統と、世界各国で昔から愛されるシナモンロールの伝統的な編み方を組み合わせることによって、どこを食べてもあんこを堪能できる。また、使用する北海道産小豆は、定期的に北海道の生産者を訪れ、小豆作りにかける想いとともに栽培方法や特長などの話を訊く徹底っぷり。小豆の他にも、青えんどう、手亡豆、金時豆、ひよこ豆、赤えんどうといった6種類の豆を使用することで、それぞれの豆の風味を楽しめるという。
本商品は、焼き立てを提供したいとの思いから、亀屋万年堂 自由が丘駅前店で1日200個限定で販売。価格は、税込で1個300円。ちょっとした、手みやげに喜ばれそうな逸品だ。
亀屋万年堂 自由が丘駅前店
- 住所:東京都目黒区自由が丘2-11-5
- 営業時間:9:00~20:00 ※売り切れ次第、販売終了
- 公式サイト